じーじ本屋での出来事
じーじは、とにかく女好き・・・というより、周囲に居る女みんなが自分を見てると勘違いしている男である。
ある日曜日の午後じーじは、常にそうであるようにその事を意識しながら本屋で立ち読みをしいた。
すると本棚の隙間から同じく立ち読みをしていた知らない女の、ねばっこい視線を感じたのでお茶したと会社で自慢していたそうな。
真偽を確かめるべくさリサーチしたところ、じーじは「見知らぬ女に見つめられてたので、女に対する礼儀で『お茶でもいかがですか?!』と誘った」と、いつもの事さ・・・それが何?とでも言うような顔で言ったらしい。
本当に、お茶したらしいのだが、本屋での見知らぬ女性は、本当にじーじを見ていたのだろうか?未だに謎である。
そして何よりも、背が高いだけが取柄の、マンガのキャラクターに似ているじーじの、あの自信は、いったいどこから来るのか、まったく謎である。
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